ペイペイボーナス運用は短期取引に向いているの?
それとも、中・長期運用の方が良いの?
私個人的な意見としては、
短期取引には向いていない
と思いますし、面倒なのが苦手なので、
私はやりませんw
という事で、1年間の推移と、1カ月の推移を比べながら、
短期取引をおすすめできない理由と、私なりのおすすめ運用方法などを説明していきたいと思います。
まずこちら↓
上の写真は、1年間の推移を見ています。
少し下がったり上がったりしながら、徐々に右肩上がりになって行ってますね。
短期売買をする場合は、このチャート(グラフ曲線)が、下がっている時に買って、買った時よりも値段が上がっている時に売るという事を繰り返す訳です。
この場合、買い時と売り時を探る為に、頻繁にチャートと睨めっこをしなければならなくなります。
また、このPayPayボーナス運用に関しては、
連動指数がETF (上場投資信託) の指数の為、個別株よりも値動きの幅が小さいので、(その分リスクも少ないのですが)
投資する元本が少額だと、どうしても大きく稼ぐ事は出来ません。
下の画像が1カ月間の推移です。
一日や一週間単位での値動きを細かく見ることが出来ず、短期間のチャートは一カ月からという仕様になっています。
この時点で、短期取引向きではない事がおわかり頂けると思います。
ここからは、
私のオススメの運用方法を紹介します。【ドル・コスト平均法】
毎回安いタイミングで買えるのが一番良いのですが、
そのために、毎日毎日チャートと睨めっこしなければならないのは、上にも書いた通り、
結構な労力が必要となってしまいます。
そこで、一定額(口数ではなく、買い付け金額ベース)ずつの 定期買い付け をして行くことで、長いスパンで見た時に、効果的になってきます。
例えば、購入する金額は毎月一定なので、
1月は株価が上がっているので、購入する口数は少なくなるけど、2月は株価が下がっていたので、口数を多く買えた。
この投資方法は、『ドル・コスト平均法』といって、中長期投資では一般的な方法です。
かなりザックリとした説明ですがw
まとめ
そもそも、ペイペイボーナス運用には、定期購入などの仕組みはありませんので、
厳密に言えば
ドル・コスト平均法的なw
運用方法が良いのではないかと言いたいのですw
なので、具体的には
●毎月決まった日に(自分で決めた日にち)に○○円入れる
●自動追加設定にしておいて、ほったらかしにする
このようにしていく事で、毎回チャートを見て、ハラハラしたり一喜一憂する心配もなくなりますし、よほど株価が暴落しない限りは、比較的安心して(更にリスクを抑えて)で運用する事が出来ると思います。
過去の運用実績の記事
9月と10月の運用状況の記事はこちらから↓
PayPayボーナスの引き出し方の記事はこちら↓


